プロフィール

自分のイメージイラスト。信頼感・親しみを伝えるイメージ

はじめまして。当ブログをご覧いただきありがとうございます。
このブログは、「Unityでゲームを作りたいけど、何から始めたらいいか分からない…」
そんな方々のヒントになればと思い、立ち上げました。
私自身も、Unityを使って試行錯誤しながらゲームを作っている最中の開発者です。
記事では、Unityでのゲーム制作の体験談やプログラミングの実装方法、購入したアセットの使い方や検証結果などを、読者にとってわかりやすく・役立つ形で紹介していきます。

簡単な自己紹介

供の頃ファミコンに夢中→ゲーム好きな少年の回想イメージ

小学生のころ、ファミコンに夢中になり、「いつか自分でゲームを作ってみたい」という夢を抱くようになりました。
その後、ソフトウェア開発の会社に就職。ゲームとは違う業務に従事しながらも、どこかでその夢を持ち続けていました。

やがて独立し、フリーランスとしてソフトウェア開発の仕事を請け負うようになります。
いわゆる“派遣”のような働き方で、案件ごとに働く日々。


収入も働き方も不安定で、いつまでもこのままではいけないという焦りが心に残りました。
そんな思いから「もっと安定して稼げるようになりたい」と考え、ゲーム開発とはどんどん離れた世界にも飛び込んでいきます。

遠回りの挑戦

時計を修理する様子やせどりの挑戦イメージ

私が挑戦したのは“せどり”です。
中でも興味を持ったのが、ジャンク品の手巻き腕時計の修理販売というニッチな世界でした。
ノウハウを身につけようと、近所の時計屋さんに毎週通い、修行のような日々を送ります。
部品の扱い方や繊細な調整技術を一から学び、それなりに売上も立てられるようになりました。

ただ、続けていく中で気づいたのです。
これは本当にやりたいことなのか?」と。
正直なところ、心の底から情熱を持てることではありませんでした。
結局、せどりも時計修理も手放し、自分をもう一度見つめ直すことになります。

そして、もう一度夢へ

夢に気づき前を向く、希望を感じさせるイメージ

50歳を過ぎた今。
改めて、「自分は何をやりたかったのか」をじっくり考えるようになりました。
答えは、子どものころからずっと胸に秘めていた、“ゲームを作る”という夢でした。

遠回りしてしまったかもしれません。
でも、その分だけ人の気持ちや現実の難しさ、そして「好きなことを続ける力の大切さ」を実感できました。
そんな経験すべてを活かしながら、今、もう一度ゲーム開発という夢に向かって走り始めています

読者のみなさんへ届けたいこと

UnityやPCで開発している風景、読者へ語りかける雰囲気

このブログでは、以下のような情報を発信していきます。

  • Unityを使ったゲーム開発のリアルな体験談
  • 購入したUnityアセットの使い方・効果的な活用方法
  • 実装で悩んだときに役立つサンプルコードやヒント

「自分にもゲームが作れるかもしれない」
そう思えるような一歩目を、このブログでサポートできたら嬉しいです。

これからの目標

最終的には、自分で作ったゲームを多くの人に遊んでもらうこと
そしてそのゲームで、少しでも誰かに笑顔を届けられることが私の夢です。

人生のどこかで、夢を横に置いてしまった人へ。
「今さら…」なんて、言わないでください。
このブログが、もう一度あなたの夢を動かすきっかけになることを願っています。


一緒に頑張りましょう!