こんにちは、『くんちゃんのゲーム研究室』の管理人です。
普段は、MicrosoftのVisual Studioを相棒に、業務系システムの開発を行っているプログラマーです。 C#やVB.NETを駆使して、企業の基幹システムや業務ツールを作るのが私の本業です。
そんな私がこのブログを立ち上げたきっかけは、「自分の手でゲームを作ってみたい」という純粋な憧れからでした。 しかし、現在このブログで紹介しているメインの成果物は、Unityで作ったゲームではなく、Flutterで開発した『らくらく宝くじ確認』というツールアプリです。
「ゲームを作りたかったのに、なぜまたツールを作っているんだ?」 自分でもそう思いましたが、振り返ってみると、そこには「業務系プログラマーだからこその必然」がありました。
今回は、Visual Studio使いの私が、Unityでのゲーム開発に苦戦しつつ、Flutterでアプリリリースまで辿り着いた経緯をお話しします。
Unityの「自由度」と、業務系プログラマーの「壁」

プログラマーとしての経験がある分、Unity(C#)への入り口は非常にスムーズでした。 Visual Studioは使い慣れていますし、スクリプトを書くこと自体に抵抗はありません。
しかし、いざ「ゲームを作ろう」とすると、手が止まってしまいました。
- 「面白い」とは何か?
- キャラクターの絵はどうする?
- BGMや効果音は?
業務システムには「明確な仕様(正解)」がありますが、ゲーム開発には「正解」がありません。
「魚のFPSを作りたい」「癒やし系のアプリがいいかも」といったアイデアは浮かぶものの、それを形にするための素材作りやレベルデザインという、プログラミング以外の壁にぶつかり、なかなか「完成」まで持っていくことができませんでした。
転機となったFlutterと『らくらく宝くじ確認』

そんな中、スマートフォンアプリ開発フレームワークの「Flutter」に触れる機会がありました。 言語はDartですが、C#やJavaに似ていて非常に親しみやすい!
そこで試しに作ってみたのが、『らくらく宝くじ確認』です。
実は私自身、宝くじを買うのが趣味の一つです。 しかし、毎回当選番号を確認する際、小さな文字を目を凝らしてチェックするのは一苦労でした。「もっと楽に確認できればいいのに……」
そう思った時、業務系プログラマーとしての血が騒ぎました。 「自分自身が一番欲しい機能」を盛り込めばいいのだ、と。
このアプリでこだわったのは、以下の2点です。
- 文字を大きく表示すること
- 長時間見ても疲れない、目に優しいデザインにすること
これは、私が普段Visual Studioで行っている「業務効率化」や「ユーザーインターフェース設計」の考え方がそのまま活きる領域でした。
派手な演出や複雑な3Dモデルは必要ありません。求められるのは、「使いやすさ(アクセシビリティ)」と「正確さ」。
「ゲームを作らなきゃ」というプレッシャーから解放され、「自分の得意な土俵(使いやすいツール作り)」で勝負できたからこそ、途中で挫折することなく作成まで走り切ることができたのだと思います。
個人開発の「ラボ(実験室)」として

もちろん、ゲーム開発を諦めたわけではありません。 『らくらく宝くじ確認』をリリース準備をすることで、Google Play Consoleへの公開手順や、ストア掲載のノウハウなどは確実に身につきました。
このブログのドメイン「gamelablog.com」には、「Game(遊び心)」と「Lab(実験室)」という意味を込めています。
これからは、
- 業務系スキルの延長で作れる「便利なツールアプリ」(Flutter)
- 未知の領域へ挑戦する「ワクワクするゲーム」(Unity)
この2つを車の両輪として、開発の実験記録をこのブログに残していこうと思います。 Visual Studioで鍛えた論理的思考が、いつか面白いゲームのスパイスになると信じて。
もしよろしければ、私の実験にこれからもお付き合いください。
現在、クローズドテストの参加者を募集中です

この『らくらく宝くじ確認』ですが、現在はGoogle Playストアでの一般公開に向けた「クローズドテスト(先行テスト)」を実施している段階です。
業務系プログラマーとして、リリース前にしっかりと品質を確認したい。 そして何より、「本当に文字は見やすいか?」「使い勝手は良いか?」という点を、同じように宝くじを楽しむ方々に実際に触って判断していただきたいと考えています。
もし、私の「実験」に協力してもいいよ、という方がいらっしゃいましたら、ぜひテストに参加していただけないでしょうか。 もちろん、テスト版ですので無料でご利用いただけます。
「文字が大きくて見やすいアプリ」を一緒に完成させませんか?
▼ 手順
- 以下のリンクから「テスター募集グループ(Googleグループ)」にアクセスしてください。
- 「グループに参加」ボタンを押してください。
- グループに参加すると、アプリのダウンロードリンクが表示されます。

